笑顔を、君に仮プレ

今回受けることになった依頼の仮プレです。
…真面目に徹しようかと考えましたが、ついボケてしまう私の道化っぷりが憎い…。

【心情】
やれやれ…。
どうも、笑えない子と言うのは銀誓館に来る前の自分を見ている様で面白くないですね…。
と、言う訳で、カナ様には申し訳ないですが私の為にとっとと立ち直って戴きましょう。
だって、人生はそんなに長くないのです。
仏頂面で居たんじゃつまらないでしょう？

【行動】
先ずは攻撃班、足止め班に分かれて衛兵を撃破していくことにします。
私は足止め班でのっぺらぼうの足止めですね。
戦法としては、他の足止め班の方のアビで眠らなかった方を
ローリングバッシュで気絶を狙って行くことにします。
全員寝た場合は、攻撃班が狙う方とは別の相手を警戒ですね。

のっぺらぼうは素早いそうですが、遠隔射撃が無いそうなので旋剣の構えで待ち、後の先を取りましょうか。

さて、衛兵を倒せばいよいよカナ様への説得ですね。

カナ様の胸中は如何ばかりか、私には推し量れませんがそれでも閉じ篭っていては何も変わらないでしょう？

「…こここ・こっこっこっ・こここ（モールス信号的にドアをノック）」

…ごめんなさい、ボケて本当にごめんなさい…。（突っ込みを入れられつつ）
と、話下手な私は説得は他の方に任せボケてみることにします。

さて、カナ様が無事出て来られたのなら私は少々距離を取って静に自前のクラリネットでも吹いておくことにしましょう。

願わくば、この旋律がカナ様に届きますように…。
…なんて、私も大分知人に影響されましたね。

 

 

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これで584文字、まだ推敲の余地があるのでもうちょっと変わってきそうですが…。