再び千羽鶴を折ってみました

最近、結社の皆様がご病気やお怪我を為さることが多いです…。皆様どうかご自愛を。

ほんの数日前に私が退院することとなったのですが、

その前後辺りから同結社内の方々が体調不良なり、怪我を為さったりとご不幸に見舞われていらっしゃいました。

さしあたって初めは、コメントを残して頂いた太平様の分だけだったのですが急遽他の方々の分も折ることにしました。

まずは、当初の目的通り太平様の分を完成させることにしました。

入院中暇つぶしをしていたときのノウハウを生かして、ひたすら鶴を折るだけだったので作業風景は端折ります。（何

流石に２度目と言うことなので、最早手馴れたものでした。

１日も掛からず千羽を折り終えて、糸でそれぞれを繋いで太平様の分が完成！

続いて風邪を召されていたと書かれていました、瀬名様の分を折ることに致しました。

～青年折紙中～

瀬名様の分も慣れた事も手伝ってか、恙無く終わりました。

寧ろ徐々にに作業時間が短くなっていることに、人間の慣れの凄さを垣間見ている気分でした。

そうして、近衛様、ヒナ様の分を折り始めました。

―中略―

近衛様、ヒナ様の分も恙無く終わり、４組計４千羽の鶴が完成。

これで予定していた分の千羽鶴はすべて完成。

流石に１羽１羽祈りをこめて折る事は出来なかったのですが、
皆様のご快復を願って折ったので僅かなりとも皆様のご回復に縁があると信じたいと思います。

そして、今回折ることの出来なかったお方と、これを読まれている方で体調を崩されていらっしゃる方々にも
千羽鶴のご利益があることを願っております。

それでは、皆様が早く元気になられることを心よりお待ちしておりますね。